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2007年10月に作成された投稿

2007/10/28

たまにはネガで撮ってみました

今日は台風一過の青空で、この上ない快晴でした。今日は実は、近所の写真屋さん主催のモデル撮影会があり、不肖私も参加してまいりました。肝心の撮影は天気にも恵まれて最高のコンディションだったのですが、いかんせん私は今年で4回目の参加なので、ちょっとマンネリ気味。まあそうはいっても、モデルを撮影するという機会もそうそう無いので、頑張って撮ってきました。

写真はポジフィルムで撮ったので、仕上がりは来週以降になりそうなので、またその頃に。しかし撮影の合間の休憩時間に、開催場所である公園のバラ園がいい感じだったので脱線撮影してました。

07102801しかし、もともとそんなものは撮る予定をしていなかったので、手持ちのフィルムがありません。買いに行くにも公園(有料)から一旦外へ出なければならないので、再入場するには料金がかかってしまいます。さてどうしたものか。

まあしかし、ネガフィルムくらいなら園内の売店でもあるかなぁと、期待せずに売店をのぞいてみると、あったあった。しかーし、ISO400のフィルムしかありません。粒状性が…と気にしながらも、背に腹は変えられずGet。で撮ってみました。ちなみに銘柄はフジのVenus 400でございます。

で、仕上がりを確認すると、あまり期待していなかったのをいい意味で裏切ってくれました。なかなかいいです。レンズは例によってAngenieux 90mm F2.5で、ほぼ絞り開放で撮ってます。

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相変わらず暖色系に弱い気がするアンジェニューですが、それでもこのトーンはとっても好きです。しかしやはり寒色系のほうが本領発揮する気がします。

07102803 寒色系というか、淡いピンクですが、ハイなトーンもしっかり出してくれてます。背景の緑も、ネガフィルムとは思えない、意外とこってりとした感じで出ています。

私の場合、普段ポジフィルムでばかり撮っていると、露出を気にし過ぎて撮る対象の構図や細かい部分に気が回らなくなりがちなのですが、ネガフィルムでは多少露出はいい加減でもそれなりに写っているし、多少失敗したカットでも後処理で結構救えるので楽というのがあります。現像がすぐに上がるという利点もあったりするので、ネガでも本格的にとってみようかな、という気にさせてくれる仕上がりでした。

さて、もう10月も終わりでだんだんと寒くなってきますね。11月に入ると紅葉が見頃になってきます。ことしも近隣の紅葉スポットを回ってみようと思います。

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2007/10/25

Planar 85mm vs Angenieux 90mm

先日撮影してきた写真が上がったので、早速スキャンしてみました。ついでに一緒に使っていたAngenieux 90mmのカットも載せてみました。しかし長年写真を撮りつづけていますが、こんな贅沢な対決が出来るなんて思ってもみませんでした。というか、こんな対決する人もあまりいないですかね。

まずはPlanarから。噂どおりボケ味がいいです。2線ボケではありませんが、ちょっとコクというか主張のあるボケ方をする傾向があるようです。フィルムはKodak ELITE CHROME Extra Color 100 です。

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まだまだ使いこんでみないと、このレンズの真価は分からなさそうですが、それにしても大口径の威力が存分に楽しめるレンズであることは、十分に分かりました。

次に、一緒に使っていたAngenieuxの写真。こちらも相変わらずなかなかの描写をしてくれてます。というか、比較するんなら同じカットとれば良かったですね。それぞれレンズの特徴が出る画でみるのがいいかなぁと思ったのですが、ちょっと気が利きませんでした。

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オールドレンズとは思えない、いい映りをしてくれてます。相変わらず人気なのもうなずけます。
1枚目は開放で撮っていますが、背景が渦をまいているのはご愛嬌。

そしてそして、実は今Angenieuxの35mmを入手予定です。自分で言うのもなんですが、もう完全にレンズ中毒ですね。乞うご期待を。

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2007/10/22

新レンズゲット!!

すっかり寒くなってきました。今日は、自宅から少し離れた観光公園のようなところへ出向いてみました。最近は仕事が忙しくてなかなか出歩けなかったのですが、久々に出掛けようと思ったのは、なにを隠そう新しいレンズを入手したからです。新しいといってもモノ自体はビンテージなアイテムですが。

ドイツの有名なレンズブランドに、カールツァイスというのがあります。ソニーのデジカメなんかでも使われていて、実はあれは国内でライセンス生産をしているものなのですが、本国ドイツのツァイスレンズを使って写真を撮りたいと思うと、真っ先にコンタックスが候補に挙がります。そんなわけで、私の場合もちょっと気合の入った撮影ではコンタックスの一眼レフを使っております。

07102201 ツァイスレンズでは、レンズの形式によってプラナーとかゾナーとか怪獣のような名前が付いているのですが、そんな中で超定番なのが写真のプラナー85mm F1.4です。

中望遠レンズなのですが開放F値が1.4と大口径で、ずっしりと重いです。このレンズはポートレートでの評価が高く、コンタックスユーザがまず欲しいレンズの1つだと思います。しかし値段もそれなりにするので今までなかなか手が出なかったのですが、そんな羨望の日々が続いてモンモンとしているのもいい加減辛くなってきたので、ついに購入してしまったわけです。

というわけでこのレンズを持って試写に行ってきました。まあフィルムなので現像が上がるまで結果はわからないのですが、感触的にはいい感じです。やはり大口径を生かして開放を多用して撮ってみましたが、なんせF1.4の威力が凄くて、あっという間にボディのシャッタ速度上限である1/2000をオーバーしてしまいます。NDフィルタが欲しくなってしまいました。

噂通りボケ味もやわらかい感じで、開放では被写界深度が薄皮一枚です。一説には「暴れ馬」的なレンズだなんて話もありますが、ファインダー越しには良く分かりませんでした。その辺はポジの上がりがどうなっているかですね。

実はこのレンズを購入した目的の1つに、撮影会へ使う目的があります。近々知り合いのツテでモデル撮影会へ参加する予定なのですが、ここで使ってみようと思っています。どうなることやら。

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2007/10/18

変り種コスモス

つい先日まで暑い暑いと言っていたのですが、なんだか随分寒くなりましたねぇ。出かけるのに丁度良い時期になったら色々出歩こうと思っていたのですが、ここまで寒くなってしまうと出掛ける気持ちも半減してしまいます。

テレビでは某ボクシング問題が持ちきりですが、やはり普段からの態度というのは大切です。同じ事を言うにしても、普段の態度によって良く取られたり、はたまた悪く取られたり。謝罪会見をしてみても、事態が収束できてないのはその辺の問題でしょうか。やはり普段から共感されるような行動をすべきだったのかもしれません。

しかしながら、今回の問題であまり着目されていませんが、この問題の本質はマスコミの祭りあげが一番だと考えています。どなたかが意見されていましたが、儲かればなんでも良いみたいな風潮で、商業主義が強すぎだと思います。マスコミには、もう少し品格が必要なのではないでしょうか。

07101801さて話は変わって、前回の記事では、オリンパスのμIIで撮った写真を紹介したのですが、同時に一眼レフでとった写真がありますので、ちょっと紹介したいと思います。

コスモスの種類で、花びらが筒状になっている、シーシェルというのがあります。私ははじめて見ましたが、面白い形ですね。品種改良で、こんなこともできるんでしょうか。

こういう形状をみると、ついつい中にゴミや砂がたまったりしないのかな、などと夢のない事を考えてしまいますが、実際そんなことはありませんでした。もしかしたら底が抜けているのかもしれません。

07101802 秋の草花もいいですが、もう少し経つと紅葉の時期になってきますので、そろそろこちらも楽しみです。

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2007/10/15

コンパクトカメラの実力

ちょっとした「つて」で、オリンパスのμII というフィルムカメラを入手しました。この手のコンパクトカメラは、今やヤフオクなどでも捨て値で取引されているので特に関心もなかったのですが、実物を見てみると他のコンパクトカメラよりもさらに一回り小さくて、ちょっとソソられるものがありました。

07101501 オリンパスといえば、XAシリーズという超有名なコンパクトカメラを世に送り出した実績があり、調べてみると、このカメラはXAシリーズの流れをくんでいる、という話もあるようです。

XAシリーズはオリンパスが1970年代後半に発売したカメラで、当時としてはとても斬新な曲線を多用した外観になっています。そして機能的にも標準的なレンジファインダーカメラに近い、連動距離計や手動絞りを搭載した絞り優先AE、外付けで取り外し自由なフラッシュなど、かなりのインパクトをもった製品でした。

こうなるとやはり、試してみたくなってしまうのがマニアの常で、早速試写してみました。

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なかなかいいですね。フィルムはKodak ダイナハイカラーを使ってみました。ちょっと色がクド目に出てしまっていますが、コンパクトカメラでここまで撮れるとは思いませんでした。さすがオリンパス!

ちょっとビックリだったのは3枚目の写真、背景のボケ味がいい感じです。しかも結構ボケ味が深い。35mm F2.8のレンズでここまでボケるとは。最近のカメラ設計ではピント精度に自信がないかぎりパンフォーカス気味にしてしまうのが多い気がするのですが、よほどフォーカスに自信があるのでしょうか。実際、フィルム1本とってもピンぼけのカットはありませんでした。すばらしい。

今回はポジフィルムで撮りましたが、露出は全体的にオーバー目でした。この辺はどうやらネガフィルムで撮ることを意識しているようです。露出補正など、もう少しマニュアルな操作個所があればよかったのですが。

というわけで、大変得した気分の1日でした。

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2007/10/10

ひさびさの三連休

3連休でしたね。最近仕事が忙しくて、ことごとく連休が潰れている状態だったのですが、今回の3連休は何とか取ることができました。

しかしスポットで急に連休が取れても、どこに行こうか?という感じで、結局特に遠出するわけでもなく、近所で買い物に行ったり、家でゴロゴロしたりと、まあ平穏な連休を過ごしました。
日曜日には、近くの公園でコスモスを撮ってきたので、仕上がったらまたここに載せたいと思います。

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2007/10/04

ヘッドホンアンプ完成

製作中だったヘッドホンアンプですが、やっとモノになりましたので紹介します。

07100401 最終的な回路ですが、図のようになっています。12V単一電源で動作するように、ちょっと変則的な回路となっています。例によって、定数をしっかり計算で出しているわけではないので、「とりあえず動く」参考程度の回路と考えてください。回路的には一般的な非反転増幅回路です。

回路図を書く際には、せっかくなのでフリーの回路CADである"EScad"というのを使って書いてみましたが、なかなか良く書けました。ただし、部品を移動する際には自動的に接続線も移動してくれると嬉しいのですが。あと不具合があるらしく、色々といじっていると引いていないはずの斜めの線が出てきたりして困りました。今後の改良に期待ですね。

07100402というわけで実際にユニバーサル基板に部品を付けていきます。ぶっつけ本番で適当に付けていったのですが、なんとかコンパクトにまとまりました。基板の半分は余ってるし。

組み立て・実験風景です→

ブレッドボードでの実験では、ハイインピーダンスのヘッドホン(AKGのヘッドホンとか)を駆動するときにドライブ能力が少し不足している感じがしたのですが、このときは電源に9Vの乾電池を使って実験をしていました。しかし今回基板に組んで、実際に利用する12Vアダプターから電源を供給してみると、結構なパワーがでました。一通り回路を組んでから、特性を測定がてら今井美樹さんのアルバムを視聴していたのですが、思わず聞き入ってしまいました。ボリューム感のある、なかなかいい音質です。

07100403 というわけで、ケースに収めて完成です。ケースから直接端子が出ているのは、この端子を直接ナグラの端子に取り付けるようになっています。ナグラの側面にはバナナ端子でライン出力が出ているので、この端子から信号を供給しつつケースの取り付けにも利用してしまおうという寸法です。また、このバナナ端子4本の右に見えるのは、DIN6pinの電源端子です。この端子で、ついでにナグラの本体電源も供給してしまおうという欲張り設計です。

バナナ端子を含め、この端子全部がしっかりナグラ本体に入るように位置決めするのが結構大変でした。DIN端子はちょうどハマるサイズの穴をあけてコネクタをはめ込んだ上で、接着剤でとめているだけなので、強度にはちょっと不安があります。まあしかし、そう抜き差しすることもないでしょうから、まずはこれで使ってみることにします。

さて、ここでナグラに取り付けて動作確認をしたのですが、動かない!!
先ほどまでしっかり動いていたのになぜ??と悩むこと数分、ついに気づいてしまいました。なんと、、、ナグラは「プラスアース」だったのです。がびーん。

わからない人のために簡単にプラスアースを説明すると、最近の普通の電気製品は、電池などの電源のマイナス側を共通の配線(マイナスアース)として動いています。アースは電気製品のケースなどにもつながっていて、すべての電気信号の基準となっています。これによって漏電などが起こらないようにもなっています。

それに対して、昔の電気製品の一部などでは、電源のプラス側を電気信号の基準として動作しているのがプラスアースです。この場合、プラスが基準(つまり、0V)となっているので、電源のマイナス側は、基準よりさらに低い電圧となるわけです。一般的なマイナスアースの回路では、電源は+12Vなどのような、基準よりプラス方向に電圧がかかるわけですが、プラスアースは基準に対して-12Vのように正反対に電圧がかかるので、接続を間違えると正常に動作しません。

さて、原因が分かったのですが回路の修正が一苦労。なんせプラスマイナスが逆になるわけですから、いくつかの部品とか回路の修正をしました。まいったまいった。

07100404 というわけで、なんとか回路を修正して動作するようになりました。ナグラに取り付けた様子はご覧の写真の通りです。バナナ端子で突き刺さっているだけなのですが、これが結構しっかり取り付いてくれていますので、意外と安定して取り付いています。

音質も実験結果通りで十分に鳴ってくれます。ノイズフロアも十分低く、アナログテープレコーダのヒスノイズと比較すると十分過ぎるくらいです。電源端子は特殊なDIN端子では面倒なので、普通のDCジャックで供給できるようにしてあります。ナグラの動作範囲電圧は12V~30Vとなっているので、市販のアダプタなどで高めの電圧のものなら大抵は使えて非常に便利です。

というわけで、何とか一段落。これで今まで以上にナグラを活用できそうです。よかったよかった。

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2007/10/01

冴えない休日

土曜、日曜と天気が悪くて、とても肌寒い日が続きました。せっかくの休日だというのに残念。天気のいい日を休日にできる会社とかあればいいのに。さて、そんな感じだったので、この週末は買い物に出かけたり、家の中でダラダラと遊んだりしてました。

ヘッドホンアンプの製作も少し進みまして、ナグラに直接取り付くような構造のケースにしてみまして、ケース加工とアンプ基板の製作が完了しました。ケースのナグラへの電源供給端子は接着剤で取り付けるようにしたのですが、乾燥するまでに時間がかかりそうなので、組み上げはまた後日にしようと思います。

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