あれよあれよという間に、今年ももう終わりです。残すところあと一週間となりました。暗い話で何ですが、徐々に生活がせわしなく、そして厳しくなっていっている気がします。一体いつまでこんな傾向が続くんでしょうかねぇ。
さて、今年の夏から稼動しているwillcom03ですが、使い勝手もこなれてきて、いい感じに使っています。特に最近のファームウェアアップではmicroSDHCに対応して、より大容量のメモリカードを搭載できるようになりました。これは本当に便利で、昨今のメモリ安で安価に買える大容量カードを搭載して、市販品にないような大容量のマルチメディアプレーヤーにすることができます。
そこで私も、プライスゾーンに入りつつあるmicroSDHCの16GBを狙っていたりします。しかし一方で、メディアプレーヤーとして重要なヘッドホンの音質には少し不満がありました。これに関しては、ハードウェアの制限があり簡単にアップグレードすることはできません。そこで、色々と考えていたのですが、Bluetoothヘッドホンレシーパーを使うことを思いつきました。
実際にBluetoothヘッドホンデバイスを探すと、ステレオで聴けるものは意外と少なく、機種が限られます。そんな中、自分の好きなヘッドホンが使えるという前提で選んだ結果、LogitecのLBT-HS210C2BKという機種にしました。この機種は、首から提げるネックストラップがヘッドホンコードとなっていて、そこの中間くらいにφ3.5のヘッドホンジャックが付いています。メーカ標準品のヘッドホンに満足できない私の場合、自由に好きなヘッドホンを使えるので便利です。
肝心の音質のほうですが、本体のヘッドホン端子よりも一段良い音質です。ビットレートを高く作成した音楽ファイルであれば、その辺のDAPよりも十分高音質に再生してくれます。またWindows Media Playerを使うと、レシーバ側の再生・選曲ボタンが使えるので、いちいちカバンなどから出さなくてよく便利です。
またもうひとつ肝心な点としてバッテリーの持ちがありますが、こちらは断続的に8時間程度は聞ける感じです。なので、日常生活でフツーに使っている分には、1日程度は問題なく使える印象です。
不満をあげるとすると、やはりネックストラップが標準になっていることです。普通にポケットに入れて使いたい場合にはコードが邪魔になるだけなのです。このネックストラップは本体から取り外すことができ、ここのプラグにはφ2.5のイヤホンジャックが使われているのですが、フランジの構造が特殊なため市販のジャックが刺さりません。ここをもっと汎用なつくりにしてくれるだけで、使い勝手が変わるんですがねぇ。
まあしかし、いい音質で音楽が聴けて、ヘッドセットとしても使えるので便利です。電波の到達距離も10m程度は届き、十分な印象です。
最後に、このレシーバをwillcom03で使う場合の設定箇所を書いておきます。ちょっと分かりにくいところです。説明書の手順に従ってデバイスの認識をすると、設定-接続-Bluetooth画面にデバイスとして表示されます。これを長タップすると、右の写真のようなメニューが表示されるので、ここで「ハンズフリーに設定」または「ワイヤレスステレオに設定」を選択します。これで本体側の機能をレシーバで使うことができます。
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