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2009年4月に作成された投稿

2009/04/27

ちょっくら遠出してました。

09042701 記事作成にしばらく間が空いてしまいました。仕事の関係で出張に行っていました。まああまり詳細に書くと、関係者にこのブログが見つかってしまうので、細かいことは書きませんが、写真のような雰囲気の国に1週間程行っていました。

しかし海外に行って、改めて日本の良さがわかるということもあります。日本人はとかく海外コンプレックスが強いようですが、もっと自分の国に自身と誇りを持っても良いのではないでしょうか。

ここ最近は次第に暖かくなってきており、過ごしやすい気候になってきました。東北では雪が降ったりしたそうですが、関東ではもう暖房もいらない暖かさです。この気候の良い時期に、私の会社では連休に加え休業日が増え、長い連休となっています。早速どこかに写真でも撮りに行こうかと画策しています。

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2009/04/15

不況の影響が到来

だいぶ暖かくなってきましたねぇ。そしてもう桜も終わりになってしまいました。早いものです。

さて、私が勤めている企業も、このご時世やはり厳しくなってきたようで、帰休が始まりました。噂では聞いていましたが、やはりイザ自分が対象になると不安になります。一体どれくらい給与が減額されるのか。こんな状況では、消費が減りますし、家や車のようなローンで買うようなものはとても手が出ません。辛い世の中になってしまいました。

いつも思うのですが、テクノロジーが進歩するにしたがって、社会はだんだんとギスギスしていっています。私が小さかったころは、将来コンピュータが発達すると、人間はもはや働く必要がなくなり、毎日好きなことをして暮らせる、といった夢のような未来像がありました。まあそれはちょっと極端だとしても、すくなくとも、より楽なほうへ進むと信じていました。

しかし実際はどうでしょう。科学技術が進むにつれ、人間はより高度な技術の開発が必要になりました。そこには資本主義とか新自由主義とか言われる競争原理があります。そして終わりのない競争を続けて、社会全体が疲弊していきます。他の先進国をみても比較的同じ状況のようで、まあ人間社会の運命のようなものなのかもしれませんね。

今現在、日本は人口も減少し始めて、あらゆるパイが縮小し始めています。これはもっと厄介で、国土にみあった人口で安定するような施策が急務です。その上で、競争ではなく均衡して営んでいけるような社会を構築していかなければ、人間的幸せは訪れないのかもしれません。私は社会主義者ではないですが、結論としてはこうなってしまいます。考えれば考えるほど難しいテーマですね。

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2009/04/07

とりあえず完成

ようやく桜も咲いてきて、いい感じに春の雰囲気が漂ってきてます。先日は早速桜の撮影にも行ってきましたので、そのうち掲載したいと思います。

09040701 さて、こちらの記事で紹介した自作MP3プレーヤーの製作ですが、まずは一段落というところまで完成しました。前回紹介した3ピースの基板を組み合わせて、乾電池ケースをつけてアクリルケースに収納。操作はPICのI/Oにタクトスイッチを6個ほどつけて、ボリュームと選曲の操作ができるようになっています。

電源は、最近あちこちで見かけるHT7733という昇圧型レギュレータを使いました。これで単三乾電池あるいはNi-MH電池2本でも結構な長時間安定して動作します。実際、写真のエネループでだいたい10時間くらいは動作してます。メーカー製よりは落ちるかもしれませんが、十分実用的な範囲です。

やはり何といっても便利なのがSDメモリーカードにMP3ファイルなんかを放り込んで、単三2本で気軽に聞けるということ。そして、かなり音がいい。ちょっとヒスノイズが多めなのですが、まあフツーに聞く分にはそれほど気にならない程度です。そしてびっくりなのが、ハイインピーダンスで鳴らすのが難しいAKGのK-501が、結構いい音量で音割れもなく鳴ってくれます。VLSI Solutionのデコーダーチップのポテンシャルの高さには関心します。

しかし、私でも簡単に作れるようなシンプルなものが、メーカー製品として見当たらない(というか、諸般の事情で販売できないといったところでしょうが)のは、世の中の仕組みや風潮がちょっと偏っているような気がします。

回路図を載せたいところですが、フィーリングで製作してしまいましたのでありません。時間があれば掲載したいと思いますが、あまり期待しないでくださいね。(というか、ほとんどリファレンス回路そのままなんですが。)

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2009/04/02

真イヤホンGet! AH-C700の巻

ちょっと暖かくなってきたと思ったら、また寒くなるの繰り返しですねぇ。今日は冷たい雨が降り注いでいます。会社の構内に、名前が分からないのですが葉っぱの芽が出かかってる植木があって、日々芽生えていくのが結構見ていて楽しいです。

さて、先日投稿した新イヤホンGet!という記事がありましたが、私の耳ではどうも音質になじめずに、ちょっと違うものを探してみようかということになりました。中・高域の音が良いという触れ込みで購入したのですが、このクセが結構強くて、極端に言えばまるで電話で音楽を聞いているような音質に聞こえてしまいます。

今までは、ヘッドホン・スピーカー両方とも、原音に忠実で誇張しないようなモデルを選んできました。そうなるとやはり中高域が綺麗に鳴ってくれる分解能の高いモデルに目が行きがちでした。しかし今回の件で、どうせ違うものを選ぶのなら、いままでとは趣向を変えて選んでみようと考えました。ちょっと原音指向に拘りすぎたのかもしれません。

そもそも私が好む音楽ソースにはフラットな音域特性を持つものが多いので、再生環境は多少ドンシャリしているくらいがいいのかもしれません。そして、正確な再現性よりは、音楽を楽しむ鳴り方をしてくれるもの、という観点でイヤホンを物色してみました。そこで目に止まったのが、パイオニアのSE-CLX9、そしてDENONのAH-C700。両方とも分解能や再現性よりは低音の量感や音楽性を楽しめる感じです。

両方のクチコミを見ていると、CLX9のほうはチップを変えると結構音質が変化するようで、その辺が楽しめそうではあるのですが、逆に評価が固まっていないように見えました。これは、購入するにあたっては不安に思えてしまいます。一方、C700のほうは量感ある低音と、そこそこ綺麗な高音、ノリを楽しめるというような評価で一定していました。それ系の掲示板なんかでも、この価格クラスのイヤホンで、とりあえず人に勧めるならこれ、みたいなスタンダードになっています。

09040201 というわけで、清水の舞台から飛び降りて購入してしまいました。写真では風変わりな形に見えますが、本体もプラグもアルミ削りだしの金属製で高級感があります。またケーブルが絡みにくい材料(エラストマー)で出来ていて、ちょっと硬いのですが使いやすいです。事前の情報で、添付のイヤーチップではすぐ耳からはずれたりして使いにくいという情報を得ていたので、購入と同時にオーディオテクニカのファインフィットSを入手しておきました。これを使うと私の耳にはいい感じにはまります。

さて、肝心の音質ですが、やはり何といっても低音がボリューム感たっぷりです。ここで注目したいのは、低音の音域です。他のイヤホンでは、低音が強いと言っても100~250Hzくらいのブーミーな低音が強調されている場合が多いのですが、このイヤホンの特筆すべき箇所は、もっと深い30Hz付近くらいから低音が出ている点です。これは本当にビックリで、ジャズなどを聴いてもウッドベースの基音がしっかり聞こえてきます。下馬評で、他のイヤホンとは低音が違う、と言われているのは、この点なのかもしれません。

そして低音だけかというとそんなことはなく、綺麗な高音もしっかり鳴ってくれます。量感ある低音に押され気味ではありますが、上品で繊細なさらさらした感じの高域が心地よいです。物足りないと思うときはプレーヤのイコライザなどで高域を+3dBくらいあげてやれば十分です。一方、低音高音が綺麗な分、やはりボーカルなどの中域は引っ込みがちになってしまいます。特に最近のJPOPにありがちな、ドンシャリ録音な曲を聴くのは辛いかもしれません。このイヤホンは、意外とクラシックに合うという話もあります。

結果としては、このイヤホンはとてもいい買い物でした。巷のレビュー通り、音楽を楽しく聴かせてくれます。またこのイヤホンの魅力である深い低音は、一度ハマると病み付きになります。オーバーヘッドのヘッドホンでもここまで聞かせるのは少ないのではないでしょうか。

さて、ここで裏技をひとつ。写真を良く見ると分かるのですが、ちょっと細工をしてあります。低音がちょっと強すぎるなぁと思う場合には、後面のポート(アコースティックオプティマイザーというらしい)をテープなどで塞ぐと、低音を抑えることができます。しかも、深い低音はそのままで、ブーミーな低音が抑えられる感じになるので、私は粘着テープで常時ポートを塞いで使用しています。おそらく音漏れ対策にもなるのではないかと思います(測定したことはありませんが)。

というわけで、皆さんも自分にあったスタイルのイヤホンを探してみてはいかがでしょうか。

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