とりあえず完成
ようやく桜も咲いてきて、いい感じに春の雰囲気が漂ってきてます。先日は早速桜の撮影にも行ってきましたので、そのうち掲載したいと思います。
さて、こちらの記事で紹介した自作MP3プレーヤーの製作ですが、まずは一段落というところまで完成しました。前回紹介した3ピースの基板を組み合わせて、乾電池ケースをつけてアクリルケースに収納。操作はPICのI/Oにタクトスイッチを6個ほどつけて、ボリュームと選曲の操作ができるようになっています。
電源は、最近あちこちで見かけるHT7733という昇圧型レギュレータを使いました。これで単三乾電池あるいはNi-MH電池2本でも結構な長時間安定して動作します。実際、写真のエネループでだいたい10時間くらいは動作してます。メーカー製よりは落ちるかもしれませんが、十分実用的な範囲です。
やはり何といっても便利なのがSDメモリーカードにMP3ファイルなんかを放り込んで、単三2本で気軽に聞けるということ。そして、かなり音がいい。ちょっとヒスノイズが多めなのですが、まあフツーに聞く分にはそれほど気にならない程度です。そしてびっくりなのが、ハイインピーダンスで鳴らすのが難しいAKGのK-501が、結構いい音量で音割れもなく鳴ってくれます。VLSI Solutionのデコーダーチップのポテンシャルの高さには関心します。
しかし、私でも簡単に作れるようなシンプルなものが、メーカー製品として見当たらない(というか、諸般の事情で販売できないといったところでしょうが)のは、世の中の仕組みや風潮がちょっと偏っているような気がします。
回路図を載せたいところですが、フィーリングで製作してしまいましたのでありません。時間があれば掲載したいと思いますが、あまり期待しないでくださいね。(というか、ほとんどリファレンス回路そのままなんですが。)
| 固定リンク


コメント