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2009年6月に作成された投稿

2009/06/22

マキナでアジサイ

最近は梅雨時らしく、雨ばかりですねぇ。今日はかなりザァザァと降っていて、買い物に行くのも一苦労でした。

先週はまずまずの天気だったのでアジサイを撮ってきたのですが、せっかくなので、このブログでもおなじみのプラウベルマキナを持ち出してみました。フィルムはフジのベルビア50です。このフィルムは、一時期生産終了になっていた気がしていたのですが、また供給を再開したのでしょうかねぇ。かなりコッテリとした色乗りが好きで、良く利用します。

また今回はせっかくの中版の写真なので、少し大きめの画像サイズでアップしました。

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フィルムのコッテリとした色乗りもさることながら、マキナの柔らかい描写とあいまって、非常にマッタリとしたカットになっていると思います。って言い過ぎか。

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デジカメでは躊躇するような細かい描写も、中版だと安心して撮ることができます。A3くらいまで伸ばしても、アジサイの花の一粒一粒の形がはっきり見て取れます。

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ちょっと冒険してこんなカットを撮ってみました。マキナはレンジファインダーなので、距離計精度、そしてパララックスを気にしなければならず、フツーではこんな構図は怖くて撮れないのですが、試しにやってみたら意外といけました。ファインダーでは後ろの水面のキラキラがもっと煌びやかだったのですが、まあその辺は仕方ないでしょう。

デジカメ全盛になって久しいカメラ業界ですが、こういったアンティークなカメラを使ってみるのも、たまには良いのではないでしょうか。

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2009/06/15

梅雨入りですなぁ。

今年もついにこの季節がやってまいりました。梅雨です。もう2週間くらい前からジメジメしてはいたのですが、はっきり宣言されると、行動が億劫になってしまいますね。

梅雨の時期というとアジサイですが、今年も写真を撮りに近所の名所へ行ってきました。毎年撮りに行くのですが、今年は少し時期が早めだったせいか、咲き加減が少なめでした。またあとでもう一回行ってみようと思います。
ちなみに写真はフィルムで撮ってきたので現像中です。また現像が上がってきたら掲載したいと思います。

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2009/06/08

耳を大切に。

今日は休日としては、久々にすがすがしい青空になりました。しかし、残念ながら仕事がありまして出勤しておりました(涙。

今日はヘッドホンの話しです。先日このブログでイヤホンの話しを書きましたが、普段自宅ではオーバーヘッドタイプのヘッドホンで音楽を聴いています。そうなると凝り性の私としてはヘッドホンにも凝ってしまいます。しかもちょっと斜め上の方向に凝ってしまうのが私の悪い癖です。今日紹介するのはELEGA(エレガ)というヘッドホンです。

09060801 右の写真を見てもらうと一目瞭然ですが、業務用のヘッドホンです。業務用というと高価なイメージがあるかもしれませんが、そんなにバカ高いわけでもなく、家庭用の高級ヘッドホンに比べれば比較的入手しやすい価格で購入できます。

このメーカー、日本の藤木電気というメーカーが作っていました。現在はエレガアコスという会社に引き継がれているそうです。一般にはそれほど耳にしないメーカーですが、放送関係ではこのメーカーのDR-631Cというヘッドホンが、モニター用ヘッドホンとして超有名です。作りもしっかりしていて、ヘビーな使用にも耐えるということで、NHKを初め放送曲やスタジオでは随分使われたようです。

さて、DR-631Cは用途が音声モニター向けに作られていて、人の声なんかを明瞭に聞き分けられるように音作りされています。そのため、声が良く通るような、極端に言うと電話のような音質なので、音楽を聴くには辛い特性になっています。そこで音楽向けに特性をワイドレンジ化したヘッドホンが写真のDR592Cです。実際に聞いてみると音質にクセがなく、上から下まで素直な音がします。

09060802 私はこれをヤフオクで入手したのですが、プラグの形状がちょっと特殊でした。110号プラグという、音響ラックのパッチペイ用のプラグがついていました。しかも入力インピーダンスが10kΩとなっており、ちょっと簡単には扱えそうにないシロモノでした。そこで、写真のような変換アダプターを作成し、一般的な3.5φイヤホンジャックへ変換できるようにしました。片方抜いてあるプラグが110号プラグです。6.5mmステレオプラグとも若干形状が違います。これは、手持ちの6.5mmジャックにハマるものがあったので、それを流用しています。またインピーダンスの問題は、ヘッドホンを分解すると中に変換トランスが入っていたため、それをバイパスするように接続を変更しました。これで8Ωのヘッドホンとして使えるようになりました。

というわけで、快適に使用しているわけですが、少々問題が。業務用だけあって、側圧が結構強い。そのためハードに頭を振っても全然落ちたりしませんが(そんな聞き方もしませんが)、1時間も使用していると、耳が痛くなってしまいます。CDのアルバム1枚聞くと、もう外したくなる感じです。この辺は、強さを調整できるといいのですがねぇ。まあしかし、耳を保護するという意味では、適宜に休憩を入れることができ、よいかもしれません。

実は先日、このヘッドホンのメンテナンスをした後、音楽を聞いてみたらどうも左側の音量が小さい気がして、また高音が出なくなってる感じがしました。どうしたものだろうと色々いじってみましたが改善しません。左chが約2dBほど低下してる感じです。そこでふと思いついて、左右を逆にしてヘッドホンをかけてみました。すると、やはり左側が音量少な目、高音少な目です。つまり、自分の左耳がおかしいのです。

考えてみると、1週間くらい前から耳の中にカサブタのようなものができて、かゆみもあり少し弄ったりして腫れていました。どうやらそれで耳の感度が低下していたようです。この状態で音楽を聞いていても、楽器の定位が変に聞こえて違和感があります。耳の調子が回復するよう注意すると共に、やはり耳は大切にしなければなぁと実感しました。皆さんも、耳は大切にしましょうね。

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2009/06/01

愛着あるもの、買いたいもの

休日になると雨が降りますねぇ。いよいよ梅雨時期が到来でしょうか。久しぶりに布団や毛布を丸洗いしました。やはり洗いたての肌触りはいいですね。これでジメジメした梅雨も少しは快適に過ごせそうです。

さて、私はちょくちょくこのブログでも書いているとおり、社会人学生をしているのですが、通信制の学校では自宅でレポートを書くことがメインになります。そしてこのレポートは、手書きが基本です。電子文書も可にして欲しいところですが、今日はその話は置いておいて、筆記用具の話をしたいと思います。

レポートは改ざん等できないようにペン書きが基本です。しかし、1通あたり1600~2000字も書くので、筆記用具の選び方ひとつで、疲れがかなり違います。一般的には水性のボールペンやフエルトペンを使われることが多いと思います。しかし、私の場合はどうにもしっくりきません。特にボールペンは、書き始めにインクが固まってどっと出ることがあり、字も汚くなってしまいます。そこで、好んで万年筆を使っています。万年筆は、モノにもよりますが筆圧をほとんど掛けなくてもスラスラと字が書け、インクの量も安定していることから、長文を書くのには最適だと思います。

そんな万年筆ですが、最近Webを見ていると凄く引かれるものを見つけてしまいました。セルロイド軸の万年筆です。セルロイドは昔はよく使われた素材ですが、加工が難しかったり熱に弱かったりで、すっかりプラスチックにその座を奪われてしまいました。しかしセルロイドはその材質自体に色々な色や模様があり、プラスチックにはない質感と存在感があります。見つけてしまっては最後、早速入手しました。

09060101 加藤製作所の万年筆、2500ブルーマーブルです。実は私、恥ずかしながらペン先が金の万年筆は使ったことがありませんでした。このペンは14金のペン先なのですが、噂通り紙の上を撫でる程度でスラスラと字が書けます。またペン先に独特の弾力があり、ボールペンと比べて書き疲れしにくい感じです。

しかし何より、希少なセルロイドを使って、数少ない職人さんが一本一本丹精を込めて作られた万年筆であるということが、書くことへのモチベーションを高めてくれます。セルロイドの文様は切り出す位置や加工時期などで微妙に違います。ある意味、世界に1本だけのペンでもあります。さらに万年筆は、所有者の書き癖に応じてペン先が微妙に削れ、その人になじんでいきます。そんなペンでレポートを書いていると、書くこと自体がなんだか楽しくなってきます。

最近は、特に若者に対して物が売れないといわれています。私もまさにその年代なのですが、こういった、一つ一つ丁寧に作られたものは、素直に欲しいなぁと思います。大量消費、使い捨ても便利ではありますが、こういった愛着を持てるものが、ロングセラーな商品となり、ひいては企業や社会の永続につながるのではないかと期待します。ってちょっと大袈裟か。

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